【産業医科大学 永田智久先生ご登壇】健康経営、どの程度取り組むべきなのか！？経営・事業への影響は？皆様の悩みにお答えします！

【詳細】
こんなお悩みはございませんか？
・健康経営優良法人を取得しているが、今後どの程度注力をしていけば良いのか迷っている。
・健康経営に取り組むことで、自社が得られるベネフィットについて、理解の解像度を上げたい。
・他社の好事例を知りたい。

平成26年度から開始した健康経営顕彰制度ですが、今日では日経225構成銘柄の84%が健康経営度調査に参加しており、ホワイト500や健康経営銘柄の取得を目指す企業が増加していることが分かります。

また健康経営優良法人の認定を取得することで、従業員の離職率の低下や人材採用の活性化、機関投資家からの外部評価の向上などが期待できるため、サスティナブルな事業成長を達成するためには、健康経営が必須な取り組みになってきています。

そこで本セミナーでは、健康経営優良法人認定制度の要点を整理し、SDGsやESGとの関連性、健康経営と企業価値・株価との関連性について、詳しく解説します。


【開催方法】
ZOOM

【参加費】
無料

【登壇者】
永田智久 氏
産業医科大学 准教授
■略歴
1976年愛知県生まれ。2002年、産業医科大学医学部卒業。
05年ファイザー株式会社名古屋工場産業医。
08年産業医科大学産業医実務研修センター助教。
12年産業医科大学産業生態科学研究所　助教。
著書に『よくわかる健康会計入門』（法研）など。
医学博士　日本産業衛生学会指導医　労働衛生コンサルタント

■専門
産業保健活動の経済評価、労働安全衛生マネジメントシステム
ＣＳＲ（企業の社会的責任）における労働安全衛生