企業の活動基盤は、従業員一人一人が心身共に健康であること。島津ジーエルシー「健康経営」の取り組み

株式会社島津ジーエルシー
社名
株式会社島津ジーエルシー (SHIMADZU GLC Ltd.)
事業内容
クロマトグラフ用カラム・充填剤、分析機器用各種消耗品の販売
設立
平成13年4月2日
資本金
3,000万
売上高(連結)
非公開
従業員数(連結)
41名(2019年10月現在)
事業所
東日本営業課
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー5F TEL 03-5835-0120(代表)
関西支店
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-22 新大阪丸ビル別館 9F 西日本営業課  TEL 06-6328-2255
URL
https://solutions.shimadzu.co.jp/glc/#

お話を伺った方

この度は、株式会社島津ジーエルシー総務課の平津さま、杉野さまにお話を伺いました。

事業内容について教えてください

島津ジーエルシーは、分析装置のリーディングカンパニーである株式会社島津製作所100%出資の分析機器の部品消耗品を扱う商社として2001年4月に設立しました。

主に、クロマトグラフ用カラムをはじめとし、充填剤、分析機器用消耗品及び周辺部品を日本をはじめ世界各国のメーカーより取り寄せ、また自社の研究開発部門で開発企画をしたオリジナル製品など、数万点以上の商材の中から最適なアプリケーションをお客様を通じて世の中に提案することで社会に貢献し続ける企業を目指しております。

現在、当社は特に新製品の開発(自社ブランド)や、新技術情報の発信等にも力を入れております。

従業員の健康課題に着目する理由

企業の活動基盤は、従業員一人一人が心身共に健康であることです。

つまり、より良い商品、より良い品質、より良いサービスが提供できるのは、従業員の健康があってこそです。

そこで健康課題に着目し、ポケットセラピストを導入するに至りました。また、当社単独ではもちろん、島津製作所グループ全体として健康課題について取り組んでいます。

島津製作所社長のメッセージとしては「従業員一人一人が健康で安全に生き生きと働くことで、それが企業にとっての基盤になっている」ということです。

そのため「健康経営」に力を入れていくという流れになります。当社も当然同じように考えており、従業員が心身共に健康であることで、我々の事業が成り立っていると考えています。

保険事業での課題を教えてください

当社はデスクワークが多いことによって従業員が日常的に肩を抑えていたり、腰痛を患っていたりと、日常の会話の中で健康の悩みというものが以前から見受けられました。

つまり、我々にとって「健康経営」を実現するためには、それらを解消することが課題でした。

実際、私もポケットセラピストのアドバンスドプランを利用するまで、肩こりがひどく1週間に一度通院していました。

しかし、ポケットセラピストを導入し専任のセラピストからアドバイスをいただき、ストレッチなどを行なっていくことで肩こりが解消されたという実体験があります。

なぜポケットセラピストを導入したのでしょうか?

まずポケットセラピストは科学的な根拠に基づく形で作られたシステムということをお伺いしました。

そこで、我々が日々感じていた課題とポケットセラピストのシステムが合致したことで、それを改善できると考え導入させていただきました。

また、ポケットセラピストは当社独自の施策として行なっているので、その点は従業員へのメッセージや気持ちは以前にも増して伝わったのではないかと感じています。

また、実際に肩こりや腰痛で通院するのは、金銭的にも時間的にも大変です。それがアプリを通して専任のセラピストによって改善できるのはありがたいことです。

ポケットセラピスト導入により期待していること

もちろん先ほどお話しした従業員の健康を保つことが最も大きな期待です。

現在導入して4ヶ月が経過したところですが、肩こりを感じていた従業員からは、肩こりが改善されたという声も聞きます。

これは当社が掲げる「健康経営」という側面から見ても、従業員目線からしてもポケットセラピストの導入によってwin-winの関係が築けたということだと感じています。

また、もともと肩こりや腰痛を抱えていた従業員にとっては自分ごととしてポケットセラピストを受け入れることができるので、すぐに対応し効果も出ました。

一方で、まだ動画を見ている段階という声もあります。

実際、肩こりや腰痛を抱えていない従業員もいるので、彼らが自分ごととして受け入れるのは難しいという側面もあります。

しかし、彼らが今後いつ肩こりや腰痛に悩まさせられてしまうかはわかりません。つまり、現在は肩こりや腰痛を抱えていない従業員にも健康に目を向けられるようになって貰い、今後健康被害が出ないよう事前に防ぐことを期待しています。

今後の保健事業含め加入者の健康増進施策の方針について

このようなシステムは導入して終わりというわけではなく、導入後にいかにそれを盛り上げていくかが重要だと考えています。

その際に、何かイベントなどがあればありがたいと思っています。

例えば登録者の中でチームを作り競争することであったり、コインによるボーナス制度だったりと、そのような施策が打てればと考えています。

それによって、モチベーションの維持にも繋がり、結果的に従業員の健康意識に変化があればと思っています。

最後に加入者に向けてのメッセージを一言お願いします。

従業員の方々の心身の健康、それが事業の土台になっています。

みなさんが健康でいてくれるからこそ、企業は成長し続けられる。そのため会社として費用ではなく、投資という考えで今後も継続していきたいと考えています。

また、1人で続けるには難しいという側面もあるかもしれません。

しかし、みんなで実施していくことができれば継続に繋がると考えています。